隠棲の徒然

街の片隅で静かに暮らす

カテゴリー "FXMT4" の記事

その後のトラリピ対応状況w

MT4でのトラリピですが大いなる紆余曲折を経つつも、結局のところ目標収益が非常に低いので動作環境確保・維持のコストに見合わないなぁという事で、一旦MT4稼動は保留にしています。

FXの収益は税負担(住民税や国保)を考慮すると、年間33万円まで(だったかな)の住民税非課税枠内に抑えておいた方が良いだろうという目論見からすると、現在SWAP益が年間20数万あるので、トラリピでの期待収益は年間7~8万円でいいやという結論に到達してます。

我ながらスケールの小ささに惚れ惚れしてますがw 小規模な投資というのも味があって面白いです。

働いている時だったら、労働所得自体から健康保険料などはガッツリ持っていかれてるので、FXでいくら稼ごうがその部分への影響は気にしないで良いと思うのですが、現在は無職なので社会保障費負担のスイッチがオフになっているのをFXでオンにしてしまうのも芸がないかなという判断です。

FXで稼ぎまくる人にとっては社会保障費なんて誤差の範囲かもですが、私のFX収益は非常に控えめなレベルなのでいいかなと...

翻って考えてみるに、株式投資というのは優遇されてますね。
確定申告もできますが、売買と同時に源泉徴収されて国保へのリンクが無いままに課税関係が終了する。
幾ら株で稼いでも、確定申告しなければ国保負担は、本当に無収入の人と同等の扱いになるw

何だか不思議な感じもしますが、株で頑張ったほうが制度的には有利かな。
将来的には制度自体の見直しもあるかもだけど。

んで、手動トラリピですが、7月からNZD/JPY と CAD/JPYの買いを超小額で始めました。
感想ですが今のところ、NZDはあまり動かない、CADは多少動くというところ。
これまでの確定収益は3,000円くらいかなw

トラリピは面白いというか好みにあってる気がするので暫く様子を見ながら続ける予定です。
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トラリピの適切な利幅の検証

取り敢えず私が現在までに理解している事の備忘的整理です。

事の始まりは、トラリピ犬さんが紹介されている記事(☆1番儲かる→「0.5円間隔2円利益確定」)がきっかけなんですが、その検証によると利益幅2円が適切であるとしています。

この報告に対する第一印象は、結構大きい利幅なので確かに利益は大きいけど、実際問題なかなか決済されない機会ロスの方が大きいのではないのか?という疑問があった。

またM2Jは手数料(スプレッド含む)が比較的高いので、売買回数を抑えて大きい利幅を取らないと収益性が上がらないのでは無いかという疑いもある。

それで、過去7年分程度のヒストリカルデータを引っ張って来て、非常に簡単なものですがEXCELを使って検証してみました。

因みに検証した通貨は豪ドル円です。
検証期間:2007/04/02~2014/04/23、検証したのが1ヵ月くらい前だったので直近1ヵ月のデータは含んでいません。
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※左側が日別の安値~高値間の発生回数、右側が週別の安値~高値間の発生回数です

日別で見ると変動幅は0.5円超~1.0円以内の発生回数が最も多くて、やっぱりそんなもんだよねという肌感覚に合った数値なんですが、週別(5日ごと)に変動幅を取り直してみてみると2.0円レベルの変動回数が最も多いという結果になりました。

トラリピは一回設定したら数ヶ月~数年に渡り長期的に運用する手法という認識なので、日別の変動にこだわる意味も必要もなくもっと長いスパンでの運用における収益性の高い利幅を見つける必要があります。

今回の机上検証は日別と週別という2択的な比較なので、検証方法としては極めて雑だし試行的なものですが、トラリピ犬さんの検証結果と整合するものでした。

実際に自分自身でEAを作成して値を変えてバックテストも試みていますが、過去データにおいて2円幅の収益性の高さは確認できています。

私のバックテストでは売買手数料はゼロ、スプレッドも狭いのですが、それでも利幅薄めで売買回数を増やすより、利幅の大きい2円程度の、売買回数が少ない方が収益性が高いので、M2Jでは手数料が高いから売買回数を抑えて利幅を伸ばす必要があるのでは?というのも違うみたいです。

しかし、トラリピのブログを色々見させて貰ってますが、結構薄い利幅で高回転型の人も多いよなぁという印象。
デイトレ、スイングトレード感覚で短期間に売買が完結しないと気がすまないのかな?

う~む、トラリピも色々と奥が深い、もっと研究しないと。

Linux環境 MT4設定 メモなど

Linux環境下のMT4でEA動作時に正常に稼動していることを示すスマイルマークが表示されなかったのでメモ。

結論を先に言うと、Windows FontsのWingDingsをLinuxのWine 配下のWindows Fonts内にコピーすることで解決。

因みにWindowsのFonts内のWingDingsのみをコピーすることができないので、一旦フォルダごと一時的に(デスクトップなどに)コピーし、その中からWingDingsをコピーして対処した。

あのスマイルマークは当初MT4内で定義してある画像を描画していると思いこんでいたので、何で出てこないのか不思議だったが、内部定義の情報ならソフト(MT4)が動作しているからには描画できない筈が無いということで、Fontを疑ってみたらやっぱそうだった。

これで気分的にスッキリ。

それとMT4サーバーとして使用する積もりの小型ノートPCは、結構発熱するんだけど、MT4だけ稼動させて放っておくと底面の温度は酷いほどには上昇しない模様。
やっぱ負荷を掛けた状況とそうでない状況とではCPUの稼動・発熱には雲泥の差がありそう。
※一応熱がこもる底面を浮かせたりして空気が多少は流れるようにはしているっていうのもあるんだけど。

それから、EA側にも同一条件の order を既に送信しているのにまたそのルートを通っている場合は 重複order にならないようを迂回論理を当然入れてあるのだけど、そのルートを通る時は 少し sleep するようにしてみた。

sleepを入れても、制御側では時間を計るループが繰り返されてる筈だけど、EA内でのループよりは負担が少ないだろうという事で、これもPCへの負荷軽減策のつもり。

色々試行錯誤しつつ本番に備えてるのかな?、何故に疑問形?w

MT4稼動サーバーをどうするか? (その3)

今回はMT4稼動環境のランニングコストについてです。

自家サーバーとVPSを比較してみました。
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※自家サーバーは週1日は使用しない事を前提に計算しています。
また、DTI(VPS)はMT4サーバーでは無いので平日のにメンテナンスが入って止まる事があるようです。


自家サーバーの場合、パソコンの消費電力が40Wと30Wとした場合の年間の電気料金はそれぞれ約8,000円と約6,000円
※今回MT4稼動を試行しているPCの消費電力は、仕様上、標準:約16W/最大:約40Wという事なので平均30Wくらいかなと想像してます。

一方安価なVPSの場合は、WindowsサーバーとLinuxサーバーとで、それぞれ約9,000円と約6,000円

という事で、ここに挙げた例では金額的には大した差は無い感じで、サーバー管理の必要がないVPSの方が一般論的に良い気がします。
(そこそこ名の通ったVPSだと一月あたりの料金が2,000円くらいはしそうなので多少差が出ますが)

ただし、パソコン自作が好き、自宅サーバーが好きという事で、平均消費電力が20W以下の省電力PCを作れば、年間の電気代は4,000円くらいなので趣味と実益を兼ねて面白そうですね。

個人的にはATOM系のCPUでファンレス(静音)+20W以下の省電力PCを作ったら楽しそうとか思います。

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MT4稼動サーバーをどうするか? (その2)

前回の記事で触れた「ノートPCをMT4サーバーとして使えないか」という事で試行中です。

古い小型PCなので処理能力が低い。
なのでLinuxOS中でも最も動作が軽いといわれるもの(PUPPY)を導入してみました。
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MT4はWindows上でしか動作しないので、Windowsシミュレーター上で稼動テストしています。
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まだ色々と設定を見直すべきところがありそうなんですが、一応動作確認は取れている。

あと問題となるのは、常時稼動時の発熱問題があります。
小型のノートパソコンは狭い筐体に機能を詰め込んでいるので長時間使用時に排熱が問題なくできるのか気になります。
実際問題、この季節で既にかなり熱を持つので、パソコン底面を浮かせて空気の流れで排熱を促進するかなと思ってます。

こんな調子で長期運用ができるかと問われると非常に心もとないのですが、目先のお試し的短期的稼動はできそうな気もしています。

MT4稼動サーバーをどうするか?(その1)

早くもEAのバックテストに疲れて来たので、ちょっと違うことを考えたいと思いMT4を稼動させるとしたらどうするかなぁと夢想してます。

VPSの利用が一般的だと思われるんだけど、複数(沢山)のEAを稼動させる予定でも無いしバックテストから見ても1年間での売買回数はせいぜい数十回~百数十回、年間期待収益も20万円目標という極めて小規模なものなので、ここに余りお金を掛ける気にならない。

なので初めは手持ちの遊んでいるノートPCをMT4サーバーにしようかなと構想中。
ただ、OSがサポートの切れたXPなので、これをネット接続で常時稼動させるのも流石に気まずいという事でLinux(系OS)+WINE+MT4で行くかなというところ。

実際にうまく行くかどうかの検証と古いノートPCの性能問題や発熱問題等で連続使用に耐えられるかの確認が待たれる。
この作戦が上手くいかないとなると振り出しに戻って考えないといけない。

まぁ何とかなるかな...というか、なるようになるw

EA構築及び運用環境としてのMT4の印象

今回初めてMT4をインストールしデモ口座を開いて、簡単なEAを作成・テストしてみたという視点からの印象です。

・同梱されるMetaEditorでEAの作成とコンパイル(実行モジュールの作成)が可能
・それをMT4に組み込み、ヒストリカルデータを取得して試験とその結果評価が可能

という事で統合開発環境としては、EAの開発から動作確認まで非常に分かりやすく楽にできたとの印象です。

疑問があってもネット上に先人のノウハウが蓄積されていて簡単に解決できるのも心強いし、MT4自体の使いやすさも含めてメジャーなツールなだけの事はあるなと思いました。

一点?って思ったのは、ステップ実行等のデバックツールが無い点です。
なのでEAの動作がおかしい時にPrint関数等を埋め込んで確認しました。
しかし、MT4上でのEAの稼動(運用)も簡単だしそこそこ軽くて使いやすいフリーウエアである事を考えると、まぁこの程度は総合的に見るとデメリットという程でもないと思いました。

MT4 気に入りました。

EAバックテスト

試作EAができたので、過去数年間のデータを使用してバックテストをしています。
※バックテストというのは為替の過去(History)データを使用して、MT4上でEAの収益性などをテストするものです。

それでEAを色々改修しながら動かしていると、安定的な右肩上がりのいい感じになって来ました。
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※上記グラフは損益の増減を示しています

これはイケル...ニヤリw

よし、損切りを入れてさらに収益性UPだ!

とか言いながら再テストすると...浮き沈みの激しい人生模様になりますたw
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見た目も変だし総利益も激減してるしで、良く考えもせず調子に乗るとロクなことにならないですな


え~と、話は変わります。

バックテストをしていますが、直線的な下げ相場では買い注文を出さない論理を組み込んでいても、微妙な上下動を繰り返しながら下げて行く場面ではどうしても引っ掛かってしまいます。

下げ相場である程度のポジションを抱えてしまうのはトラリピの宿命という気がしてきます。

EA作成

昨日から試作EA(Expert Adviser)のバックテストをしてるのですが、その前段階の「作成」について軽く触れておきます。

知ってる人には釈迦に説法ですが、為替の各種指標表示&手動及び自動売買可能ソフトであるMT4(メタトレーダー)上に、売買の論理を記載したEAというのを組み込んで稼動させると自動売買ができます。

逆に言えば、EAを作らないと自動売買してくれないのでこれを作成しました。

EAは何の言語で記述するんだろう?ってところからのスタートでしたが、調べてみると幸いにもC++という言語でした。
C++自体は馴染みのある言語だったのでMT4で使用する特殊な関数(為替売買などの関数)を調べるくらいで何とかなりました。

ただ退職後のブランクとその後の引越しでソフトウエア・プログラミング関連の書籍は全て処分したので、あれ!?何だっけ?という状態に2回くらい陥りましたけどw

EAでやりたい事は前のFX記事に書いたようにとても単純で、直線的な下げ相場では買い命令を出さないトラリピです。
というわけで取り敢えず一昨日くらいに試作品が完成しました。

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FX自動売買(考察 その2)

FX自動売買(考察 その1)の続きです。

想定レンジ内での反復自動売買(トラップリピート)ですが、色々考えた結果、一方的な下げ局面で次々に買い注文を出して含み損達磨になってしまうという構造的な問題がどうにも許容できないという結論に到達しました。

当初、レバレッジを低く抑えて全トラップが発効してレンジを底抜けてもロスカットが発生しない安全運用で考えていましたが、多額の含み損を長期に渡り抱えるのは余り楽しいものではない筈なのでM2Jでのトラリピは一旦中止です。

代替案として、一方的な下落時には買い注文を出さないEAを組んでMT4で稼動させようかと構想中です。
もう少し内容が明確になったら記事にしようかなというところです。
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